糖化を防ぐローフード

AGEはタンパク質が主に熱によって糖化された物質ですから、熱が加わらない生の食べ物にはAGEは ほとんどありません。お野菜や生野菜に含まれるAGE量は微々たるものです。野菜に熱を加える場合、 ゆでたり蒸したりするのか、それとも直接火で焼いたり、あぶったりするのかによってAGE量は違って きます。

当然、焼いたり、あぶったりするほうがAGEは多くなります。 たとえば、ゆでた鶏肉を基準とした場合、同じ量の焼き鳥のAGE量は6倍、唐揚げは10倍になります。 卵料理では、ゆで卵に比べてAGE量はオムレツで2〜3倍、目玉焼きでは10倍以上になります。 ゆで卵は加熱時間の割にAGEが少なめなのは、調理に油を使わず加熱温度が他よりも低いからです。 オムレツも目玉焼きも焼く調理法ですが、目玉焼きの方が調理時間が長く、油も多く使うため、AGE量は増えていきます。 ということからも、糖化を防ぐためには、調理方法がとても大切です。

糖化を防ぐためにはAGEをつくらない、 加工されていない、生の状態の食事法「ローフード」がおすすめです。 「ローフード」とは、食材を生、もしくは生に近い状態で食べる食事法で、厳密に言えば48度以下の 温度で調理する食事ということです。生きた野菜や果物に含まれる「酵素」をそのまま体内に取り入れることで 体の中の酵素の浪費を防ぎ、代謝機能を高め、本来の美と健康を取り戻すことができるそうです。 高温加熱することによりAGEが増えてしまうので、食品中のAGEを増やさないためには火を通さずに そのまま生で食べるのが一番なのです。

ローフードはAGEを増やさないという点で抗糖化にはとても良いので、アンチエイジングを気にしている人には とてもおすすめの食事法です。

糖化を防ぐローフード

 

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